2015-07-27 『大鵬』の「てりどんきんし」がガッツリ系でウマし!
京都の「二条駅」近くにあるガッツリ系中華の『大鵬』に行ってきました。
お昼時は待ち行列ができるほどの人気店です。
ここの名物に「てりどんきんし」という聞き慣れないメニューがあります。
お昼に食べてきましたので、さっそくご紹介しましょう。
★★★
「てりどんきんし」とは他ではないメニューですよね。
「てり」は豚肉の照り焼きで、「きんし」は錦糸卵のことです。
甘辛く焼いた豚肉丼といったところでしょうか。
テリをきかせて甘辛く(といってもそんなに辛くないです)焼いた豚肉を丼にのせたのが「てりどん」
これに錦糸卵をトッピングしたのが「てりどんきんし」です。
錦糸卵なしの「てりどん」が650円、「てりどんきんし」が800円と、ボリュームから考えるとコストパフォーマンスもいいです。
スープもついてきます。
それぞれ150円プラスで「地獄盛り」という大盛りバージョンがあります。
でも、ボクは普通のてりどんきんしでお腹一杯になりました。
味付けも濃ぃ〜い味付けになっておりますのでご飯がすすむくんです。
ここは四川料理がメインで、ランチメニューも充実しています。
麻婆豆腐も美味しいらしいので、次回注文したいと思います。
ごっつあんでした。
★★★
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