2015-08-28 京都激辛商店街の『路餐軒(ろさんけん)』の「広島焼」は本場の味だったぞ!

何かひとつトンがったアピールポイントがあれば、ヒトを惹きつけることができます。 もともと持っている独自性や他者と差別化できる点があれば、それを強みにして対外的にアピールすればいいと思います。 しかし、強みがないとなれば、これは創るしかない。

京都の南西に向日市という市がありますが、京都と大阪の間に位置します。目玉になるようや観光資源があるわけではありません。 そこで、2009年に地元の飲食店が知恵を絞ってヒトを呼び込むための差別化キーワードを考えだしました。

それが「激辛」です。

「京都激辛商店街」というネーミングで、当初、約20店舗でスタートした加盟店はいまや倍になっており、徐々にメディアでも取り上げられるようになって、知名度も上がってきました。

▼京都激辛商店街のサイト http://www.kyoto-gekikara.com/

「京都激辛商店街」といいますが、向日市のどこかに激辛のお店が連なっている商店街があるわけではありません。 設立趣旨に賛同し、激辛メニューを提供しているお店の集合体で構成される仮想の商店街です。 ちゃんとキャラクターもあります。

▼激辛商店街のゆるキャラ「からっキー」です。 IMG_7009

今日はその激辛商店街のなかから『路餐軒(ろさんけん)』というお店を紹介します。

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本場の広島の味が京都で味わえる!

こちらは、広島ご出身のご夫婦が経営されている広島焼きのお店です。 当初は「広島風お好み焼き」と看板に書かれていたそうですが、途中から「広島風」ではないと思い直されて、いまは「広島焼」と書かれるようになったそうです。

残念ながら京都では本場の「広島焼」を食べれるお店は少ないのですが、ここは間違いなく本場広島の味が実現されています。 具材はすべて広島から取り寄せているホンマモンです。 しかもソースはボクが大好きなカープソースです。

この日はお昼も食べれてなかったので、ランチセットでいただきました。 そば玉ランチセットは、広島焼(そば玉)とご飯、味噌汁、お新香がついて850円と大変リーズナブルです。

▼広島焼(そば玉) IMG_7005

広島焼は、そばの水分がほどよく飛んでおり、キャベツはしっとりとした甘みがありながら、シャキシャキ感も残っているという絶妙な焼き具合でとても美味しいです。 この焼き加減は家のホットプレートではなかなか出せないんですよねぇ。

「京都激辛商店街」に加盟しているお店なので、もちろん激辛メニューも用意されています。 でも、もし食べれないほど辛かったらと考えると、ちょい怖かったので、激辛ソースは別のお皿に小分けにしていただけませんかとお聞きしたところ、快く対応していただきました。

▼激辛ソース(220円)

IMG_7006

激辛ソースはハバネロが入っているそうで、恐る恐る付けて食べたら、確かに激辛! でも、暴力的にただ辛いだけではない。 ちゃんと旨味とコクもあり、美味しいです。

あとご主人に教えていただいたんですが、一味唐辛子を広島焼にふりかけて食べてみたら、これが抜群にウマい! 途中から激辛ソースをそっちのけで、一味唐辛子ふりかけまくって食べてしまいました。

ちなみに激辛を口にして汗が噴き出す方向けに、頭の上のダクトに箱ティッシュが置かれています。

IMG_7007

手を伸ばせばすぐティッシュです。

夜は居酒屋さんのようにお酒も提供されて、賑わっているそうです。 夕食にも来てみたいと思わせる気持ちのよいお店でした。

今日も美味しゅうございました。

Information

路餐軒

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