2015-09-23 三重県鳥羽駅前の『長門館』の「てっぱり料理」を頂いてきました!
来年(平成28年)5月のサミットの開催地として注目されている伊勢方面を行ってきました。 途中立ち寄った鳥羽で昼食を摂った『長門館』がものすごいインパクトだったので、ご紹介します。
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★★★
シルバーウィークということもあり、お店は混雑していました。 予約なしで行ったにもかかわず、ラッキーにも2階の個室席へ案内していただきました。
よく生きたまま網焼きにするのを「残酷焼き」と言いますが、この『長門館』では「てっぱり料理」というそうです。 名前の由来を女性の定員さんに聞いたのですが、「さぁ、なんでしょうね」ということで確認することができませんでした。
「てっぱり料理」には車海老コースや伊勢海老コースなど様々なコースが用意されています。
各コースにはご飯や赤出しがついてきます。 でも、ご飯物は別で海鮮系の丼を注文したかったので、「選べるてっぱり料理」単品で注文することにしました。
注文したのは以下の通りです。
▼運ばれてきた食材です(ちなみにこれを一人で食べたわけではありません。4人分です)。
これをテーブルの網で焼きます。
食べ方は、塩、ゴマだれ、ポン酢の3種類があります。
でも、素材が新鮮なので何もつけなくても充分に海の恵みを味わうことができます。
さらに「伊勢うどん」と「手こね寿司」をいただこうと思ったのですが、残念ながら「手こね寿司」の方は売り切れでした。 仕方がないので、ミニ海鮮丼とミニ伊勢うどんのセットを頼みました。
こちらの方はいたって普通な感じです。
でも、「てっぱり料理」の方は一品一品が歓喜の声がもれてしまうほどです。
▼大アサリ
大アサリは二枚貝と言われ、両面に果肉がついています。 したがって4個頼みましたが、8回楽しむことができるということです。
▼アワビ
このアワビは半端ないウマさでした。 肉厚、歯ごたえ、甘み、全部が最高の味でした。 何もつけず、そのまま頂きました。
計画性なく思いつきで飛び込んだわりには当たりでした。
今日もおいしゅうございました。
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