2015-11-23 京都のスペイン料理店『エル・ボガバンテ346』がお気に入りリストへイン!
夕食をご一緒する方がスペイン料理を食べたいということなので、ネットで検索して適当に予約を入れました。 それが今回ご紹介する『エル・ボガバンテ346』です。 なんの予備知識もなく、ネットの評価を参考にすることもなく決めたのですが、これが当たりでした。
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★★★
最初にこれが出てくるので、この段階でハイテンションになります(笑)。 ちなみにグラスの赤ワインと一緒に頂きました。 シ・ア・ワ・セっす。 ▼おつまみタパスの盛り合わせ
次はこれです。 千鳳趾(せんぽうし)といえば、広島と方を並べるカキの名産地ですが、広島産とは違う味です。 臭みもまったくなく、カキが苦手な方でも違和感なく食べれるのではないでしょうか。 ▼千鳳趾産生カキ
滋賀県のブランドネギの「安土信長ネギ」をワラで燻した料理です。 ロメスコソースが付いてくるのですが、塩だけでも充分ネギを堪能できる一品です。 香りとネギのとろみと甘い味がたまりません。 ▼安土信長ネギのワラ焼きカルソッツ
弾力のある肉の歯ごたえ、ジュワッとでてくる肉汁、肉の甘みと塩コショウのバランス。 サイコーです。 ▼イベリコ豚肩ロースの炭火焼き
店名の『エル・ボガバンテ』とはオマール海老のことらしいです。なのでオマール海老には自信がおありのようなので、パエージャをオーダーしました。 しっかりと米の芯を残し煮込み(炒め?)具合で、魚介系食材から煮出したスープが使われており、ものすごくやさしく食べやすい味付けでした。 ▼贅沢オマール海老のパエージャ
ご紹介した料理以外にも、自家製のピクルスやソーセージ、焼野菜とアンチョビのサラダ、白子のフリットなどいろいろと注文しましたのでお腹いっぱいになりました。
お店は片苦しさがなくとてもカジュアルです。 お値段もお手頃で、店員さんの接客も押し付けがましくなく、食材や作り方などもさりげなく教えてくださって、スペイン料理の勉強にもなりました。 終始リラックスして料理を楽しむことができました。 ボクの「よく行くお店リスト」に入れさせていただきす。
Information
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