木村文人総合研究所

木村文人(きむらぶんじん)です。まわりから「ぶん兄(にい)」と呼ばれています。よろしくお願いします。

2015-06-17 宇都宮の名居酒屋といえば、ここ『庄助』です。

宇都宮の『庄助』は居酒屋探訪家の太田和彦さんや酒場放浪記の吉田類さんもテレビや書籍で紹介されている有名店です。

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宇都宮には何回も行っていますが、念願かなって、ようやく行くことができましたので、ご紹介します。

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宇都宮駅前のホテルにチェックインしてから徒歩で移動。 19時頃に到着しました。 店内からはすでに賑わいのある声が聞こえてきました。

店内は思っていたよりも広々としており、カウンターは10席ほどですが、テーブル席や座敷もあって、結構な人数が入ることができます。 ボクはカウンターの端に鎮座。

着座後早々に飲み物は聞かれましたので生ビールを注文。 お通しと一緒に運ばれてきました。

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でも、それ以降は放置プレイです。 自分からポジティブに注文しないとダメです。 この見にくい文字(失礼!)のメニューを見て注文を決めます。

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カウンターにも料理がいくつかのっていますが、どれが何なのかは聞かないとわかりません。 聞けば丁寧に答えていただけます。

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注文はメモに書いて注文します。 けっして口頭で注文してはイケませんぞ。

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ボクの注文は「もつ煮込み」

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にんじん、大根、コンニャクがたっぷりで、少し辛みの効いた味噌ダレを混ぜて食べます。

次はここの名物「柚子みそ」です。 暑いからかクリームチーズがのっています。

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これは日本酒があいますね。 ちなみに日本酒は会津の酒「末廣」のみです。

あと「砂肝」です。

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コリコリした食感がビールによくあいます。

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念願叶ってようやく行くことができました『庄助』。 有名店にもかかわらず、気取らず、肩肘はる必要のないイイお店です。 注文してからお品がでてくるのに結構な時間がかかりますが、それもゆっくりお楽しみくださいというリズム感で好きです。 「おっ、そうそうこれも注文してたんだった」となり、少し嬉しい気分になります。 また、お邪魔したいお店です。

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