木村文人総合研究所

木村文人(きむらぶんじん)です。まわりから「ぶん兄(にい)」と呼ばれています。よろしくお願いします。

2015-08-19 秋葉原の大好きなお店『とり庄』で焼鳥を楽しむ!

秋葉原のとっておきのお店をご紹介します。

『とり庄』です。

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ボクは、このお店がお気に入りなんですが、久しぶりに夕食に行ってきましたので、ご紹介しましょう。

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食べ応え抜群のビッグサイズな焼鳥を噛み締めるたびに満足感が充満

秋葉原AKB48劇場にほど近い路地に入ったわかりずらいところに佇んでいるお店です。

1階はカウンター数席の小さなお店です。

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カウンター奥の調理場では、大将が横になって移動しなければならないほどです。

まずはハイボールと「おとおし」です。

「おとおし」は500円で、お新香、玉子焼、スープですが、スープはサービスのようです(サービスというのがどういう意味かは不明です)。

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▼おとおしです。

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ハイボールはかなり濃いめででてきます。ゴクゴクと飲むというよりは、チビチビと時間をかけてゆっくり楽しむ感じです。 700円とお高いので、濃いのがお好きでない方はご注意を。

さて、焼鳥の注文ですが、単品とコースがありますが、この日はコースで注文。

  • 5本コース 1,700円
  • 7本コース 2,340円
  • 10本コース 3,400円
  • 14本コース 4,700円

以上のコースから7本コースを注文しました。

▼まずは「つくね」と「レバー」。

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ここの特長はなんといってもデカイということ。

レバーなんぞは、普通の焼鳥の1.5倍ぐらいあるんではないでしょうか。

▼次は「なんこつ」

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▼「砂ずり」

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▼「手羽」

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▼「ぎんなん」と「アスパラ」

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この「ぎんなん」と「アスパラ」が、口の中に残っている焼鳥の脂分を中和させてくれます。

▼「ぎんなん」は「持つとこありませんやん!」というほど串いっぱいまで、ぎんなんが刺さっています。

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最後はサービスのスープです。

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ここまででコース終了です。

まとめ

串1本が大きいので、ボクは7本コースでも十分満足でした。

調子が良ければ、あと単品で1〜2本注文してもいいかもという感じです。

また、こちらには「拉飯(ラーハン)」なるオリジナルメニューがあり、ラーメンの麺のかわりにご飯が入っているという品ですが、こちらもオススメです。

 

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