2015-07-18 ディープな『山本まんぼう』の名物「まんぼう焼き」で濃ぃ〜いランチ
京都駅内の飲食店は観光客をターゲットにしているので、結構なお値段します。 しかし、その割には・・・(笑)。 でも、ちょっと足を伸ばしてみてください。 そこには、地元の常連客が通うディープでウマい店があります。 今日はそんなお店をご紹介します。
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京都駅の正面出口から東へ徒歩約5分。 そこには「新福菜館本店」や「第一旭本店」があります(こちらのお店はまたご紹介します)。
その近くに『山本まんぼう』が在ります。
こちらの名物が「まんぼう焼き」です。 なぜ「まんぼう焼き」と言うのか。 それを店員さんに聞いてみました。 その昔(このお店は60年以上の歴史があります)、まだ名前がついていない「まんぼう焼き」を食べたお客さんが「う〜うまい!」と言ったところから、「う〜まんぼう!」、そして「まんぼう焼き」になったそうです。
その「まんぼう焼き」の全部入りを頼みました。 全部入りに入っている具材は、肉、いか、油かす、卵、ネギです。
愛想のいい店員さんが目の前で手際よくつくってくれます。
キターーーーーーっ!
モダン焼きに見えますが違います。 中はほとんど「そば」なんです。
「うどん」を選ぶこともできます。 ソースも辛み、中辛などいろいろオーダーができます。
お昼にいただきましたが、これは夜にビールと一緒に食べたいですね。 非常に濃ぃ〜い味でイケてます。 ごっつあんでした。
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