2015-06-30 新橋『牛かつ おか田』で関西にはない「牛かつ」を堪能!
最近、東京で出店が相次いでいる「牛かつ」専門店。 そのなかでも新橋の名店『牛かつ おか田』に行ってきました。
さっそくご紹介しましょう。
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先日のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)で紹介されたからでしょうか、11時の開店早々に行ったのですが、すでに階段のうえまで行列ができていました。 普段ならこのような場合スルーするのですが、この日は次の仕事まで時間的に余裕があったのと、続きを読みたかった本(ピエール・ルメートル著「死のドレスを花婿に」)があったので、むしろ丁度都合がよかったので並ぶことにしました。 かなりの待ち時間を覚悟していたのですが、案外あっさりと順番がまわってきました(待ち時間約20程度)。
座席が15席ほどしかないこじんまりとした店内です。 注文は、メニューに書いてある番号で伝えるというシステムになっています。
ボクは9割のお客さんが注文するというこのお店の人気メニュー「牛ロースランチかつセット」を食べたかったので「3番をお願いします!」。 そうすると店員のお姉さんが「醤油とソースを入れてください」と2つにわかれたソース皿を置いてくれます。 醤油とソースはカウンターの上にあります。
左が醤油、右がソースです。
そうこうしていると牛かつが運ばれてきました。 キターーーーーーーっ!
こちらは特長は、牛かつをなんと210度の高温でたった30秒間揚げるところです。 なので中は半生です。
まるでトロですわトロ! 半生の牛かつにわさびをのせて、醤油をつけて食べるんです。
クぅーーーーー! 和風です。 ご飯ガツ食いです。 どんどん口に運んでしまいます。
そして、ソースにつけてもこれまたウマい! 醤油つけて、ソースつけて、それでまた醤油つけて・・・。 それを繰り返していたら食べ終わっていました。 あ〜あ夢の時間が終了です。
そら客の回転が早いですわ。 30秒で揚がるスピードと食いまくらせる味。 サイコーです。
ごっつあんでした。
帰りにカウンターの男性客が「特性牛ロースソースかつ丼」を食べているのを見てしまいました。 これすごい。ものすごくウマそうです。 近々、コレ食べにいきます。
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