木村文人総合研究所

木村文人(きむらぶんじん)です。まわりから「ぶん兄(にい)」と呼ばれています。よろしくお願いします。

久しぶりに心底ウマいと思う「つけ麺」に出会った!『らぁ麺屋 飯田商店』さん

はじめに

時々「つけ麺」を食べるのですが、長らくこのブログで紹介したいと思えるようなつけ麺に出会えませんでした。
もしかすると「つけ麺」の食べ過ぎでボクの基準値があがってしまったのかもと思ってしまうほどご無沙汰です。
でも今回の「つけ麺」は久々に心底「ウマい!」うなった一品です。

神奈川県の湯河原にある『らぁ麺屋 飯田商店』さんです。

 

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お店は神奈川県JR湯河原駅から徒歩10分程度にあります。

午前11時20分頃に到着。

思っていたほど待ち時間もなく入れました。

来店されているお客さんは観光客というよりは地元の方が多いようです。

財布だけ持っているとか、サンダル履きできているとか。

 

食事

入店後、券売機で食券を購入します。

ボクが購入したのは、「つけ麺(900円)」と「比内地鶏のTKG(たまごかけご飯)(たしか350円だったと思います)」の二品。

 

つけ麺を注文すると最初に塩が配ばれてきます。

 

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沖縄産の塩「ぬちまーす」ですが、これをどう使うかは店内に「つけ麺のおいしい食し方指南書」として、ちゃんと案内されています。

 

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そうこうしているとつけ麺が手元へ。

麺は北海道産の小麦を独自ブレンドしたつけ麺専用の自家製ストレート麺です。

 

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よく見てください。

麺に昆布と鰹からとった水出汁がかけられています。

この状態でとろみと旨味で麺がコーティングされています。

まずこの麺をさきほどの塩で食べるのです。

 

箸先に塩をのせて麺にからめて一気にズズズーッ!

 

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おおぉー!これはウマい!

これだけで十分食べれますがな。

喉越しも麺がコーティングされているので最高です。

 

そしてつけダレです。

 

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どうですか。美しいでしょ。

比内地鶏秋田県)と山水地鶏(岡山県)からとったスープと醤油ダレを混ぜたつけダレです。

かなり濃いので、麺をつけ過ぎないのがコツらしいです。

キャーと声をあげたくなるほどウマい!

 

つけ麺の入っているお肉もかなり量があります。

 

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そして麺を食べ終えると、麺にかけてあったスープをつけダレに入れて出汁を楽しみます。

これまた最高に美味しいです。

つけ麺でこれだけいろいろなバリエーションが楽しめるのに驚きです。

 

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たまごかけご飯も一緒に注文したのですが、正直あまり味を覚えていません。

それほどつけ麺にインパクトがありました。

 

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たぶん美味しかったと思います(笑)。

いや〜ウマかった!

また店内にはお子さんの書いた絵が飾られてあたっりで、アットホームな雰囲気にも好感がもてます。

絶対近いうちに再訪問します。

 

大満足のご馳走様でした。

 

店舗情報

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